入れ歯の歴史について

今回は入れ歯の歴史についてお話したいと思います。
発掘された中で日本最古の入れ歯は16世紀半ばの物で全部「木」で出来た
「木床義歯(もくしょうぎし)」と言われています。
使っていたのは天文7年(1538年)に亡くなった和歌山市の願成寺の仏姫
(ほとけひめ)という女性尼僧だそうです。
当時の入れ歯はとても高価なもので一般庶民の手には届かないものだったよう
です。
現在は保険を使って作ることが出来るのでありがたいですね!