歯磨き粉のフッ素濃度について - 歯科マメ知識

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歯科マメ知識

2020/05/14
歯磨き粉のフッ素濃度について

歯磨き粉はフッ素入りの物を使用されている方が多いと思います。

フッ素入り歯磨剤には、小児や若い成人の歯冠部の虫歯予防だけではなく、

成人の根面う蝕の予防にも有効であり、高齢者の残存歯数が増加している現代において、

非常に有用な予防手段となります。

これまで、日本における歯磨き粉に配合できるフッ化物イオン濃度の上限は、

「薬用歯みがき類製造販売承認基準」によって1,000ppm以下に規制されていました。

一方、ISO(国際標準化機構)では1,500ppmが上限で、日本は世界標準より500ppm低く設定されていました。

  しかし、平成29年3月、フッ化物イオン濃度1,000ppmを超える歯磨剤が厚生労働大臣によって承認され、

ようやく世界標準となりました。

最近の歯磨き粉は市販の物でも高濃度フッ素の商品もあるようですので、

購入の際は裏面の成分表などを参考にされると良いと思います。

当院で販売させて頂いている歯磨き粉でおススメの物は

チェックアップスタンダードという歯磨き粉です。

フッ素も1450ppm配合されています。

ご自身にあった歯磨き粉をお知りになりたい方は、是非ご相談下さい。

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