世界から見た 日本人の歯の非常識 - 歯科マメ知識

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歯科マメ知識

2019/12/13
世界から見た 日本人の歯の非常識

日本では「年をとれば歯を失うのは仕方がない」と考える人が多いのではないでしょうか。

ところが「歯の健康」先進国であるスウェーデンやアメリカでは違います。
70歳で自分の歯が何本残っているかの平均値を比較してみると、

日本では8本なのに対し、スウェーデンでは20本、アメリカでは17本と大きな差があります。

 

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人間の歯の本数は28本(親知らずを除く)あり、食事を美味しく楽しむためには最低でも20本必要だとされていますが、残念なことに日本人は平均すると60歳ごろにはすでにこの20本にまで減少し、そこから急激に悪化して80歳になった時に残っている歯の数はわずか6本です。

つまり、ほとんどの人が60歳を過ぎると入れ歯やブリッジなど不便な人工歯に頼らなければいけない状況になっているのです。これではせっかくの美味しい食事や家族・友人との会話も満足に楽しむことはできません。

欧米では、歯が汚い人、歯並びの悪い人は、太っている人、タバコを吸う人と同様、

自己管理ができない人間とみなされ、エリートとは決して認めてくれないといわれています。


歯が汚い、歯並びが悪いというだけで、その人の教養や人格が疑われるのです。
それほど歯は、彼らにとって大切な身だしなみであり、育ちの良さをあらわします

国によって歯に対する意識はさまざまです。

日本ももっと予防歯科中心な国になるといいですね!