歯科マメ知識

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2019/06/06
歯の健康習慣

 

こんにちは。福岡市博多区の山田ホワイトクリニック歯科スタッフの稙田です。

今週の6月4日~6月10日までは「歯の健康週間」ですね。

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この週間は、歯と口の健康に関する正しい知識を啓発して、歯科疾患の予防に関する適切な習慣の定着を図り、併せてその早期発見及び早期治療等を徹底することにより歯の寿命を延ばし、みなさんの健康の保持増進に貢献することを目的として、厚生労働省、文部科学省、日本歯科医師会、日本学校歯科医会が実施している週間です。

1928年(昭和3年)から1938年(昭和13年)まで日本歯科医師会が、「6(む)4(し)」にちなんで64日に

「虫歯予防デー」を実施していました。1939年(昭和14年)から1941年(昭和16年)まで「護歯日」、

1942年(昭和17年)に「健民ムシ歯予防運動」としていましたが、1943年から1947年までは中止されていました。

しかし、1949年(昭和24年)、これを復活させる形で「口腔衛生週間」が制定されました。

1952年(昭和27年)に「口腔衛生強調運動」、1956年(昭和31年)に再度「口腔衛生週間」に名称を変更し、

1958年(昭和33年)から2012年(平成24年)まで「歯の衛生週間」、そして2013年(平成25年)より

「歯と口の健康週間」になっています。

 

福岡でも「福岡市民の健康を歯と口から守る集い」が開催されるそうです。

当日は、歯科健康相談やブラッシング指導、お子さんを対象にした職業体験コー ナーなどがあるみたいです。興

味ある方は是非参加されて下さい。

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2019/05/24
親知らず

皆さん、親知らずという言葉は耳にしたことがありますよね?

 

親知らずといえばなんとなく抜かないといけないもの

 

というイメージがあると思います。

 

しかし、なぜ歯は大事といっておきながら

 

抜くことを勧められるのか?

 

そもそも親知らずって何?

 

そんな疑問はないでしょうか?

 

 

いわゆる親知らずと言われるものは、

 

真ん中の前歯から数えて8番目の歯です。

 

専門的には第三大臼歯、智歯とも言います。

 

食生活の変化等から現代人の顎が小さく退化しているため

 

親知らずも退化し、生えずに骨の中に埋まっていたり

 

歯のもととなる歯胚さえも持たない方も多くなっています。

 

こういうことから将来私たちの体からはなくなるものであるということ、

 

そして磨きにくさから親知らずによって痛みが出たり、腫れたり、

 

手前の歯が虫歯になる可能性が高まることから

 

抜くことを勧められることが多いのです。

 

 

もちろん、親知らずを抜くにはリスクもあります。

 

場合によっては抜くリスクのほうが高い場合もあります。

 

診断はレントゲン撮影やCT 撮影等を用いて行います。

 

気になっている方は一度ご相談ください。

2019/05/15
虫歯菌が増え続けたら?

虫歯ができる時に大いに影響してくるのは『ミュータンス菌』という虫歯菌です。
では、このミュータンス菌が放置され繁殖し続けたらどれだけ繁殖するのでしょうか?

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1匹のミュータンス菌に砂糖を与えて37℃で培養すると、40分後に2匹に分裂します。
ネズミ式に繁殖するのです。

では、ここでクイズです!
ミュータンス菌の大きさは0.5~10μm。
仮に1μmとして数珠の様に繋がって伸びていくとすると、東京スカイツリー(634m)の高さになるにはどれぐらい時間がかかるでしょうか?

正解は・・・>>>20時間<<< です!!

それでは"重さ"で考えたらどうでしょう?
歯垢(プラーク)の中のミュータンス菌の数は1g中に10の11乗個、つまり1000億個とします。
ミュータンス菌の重さは1/1000億gとなります。
ミュータンス菌が「1g」になるには24時間40分かかります。
「1kg」では31時間20分かかることになります。

ここで、クイズです!
ミュータンス菌が分裂してイギリスの豪華客船タイタニック号の重さ(46.328t)になるにはどのくらいかかるのでしょうか?

正解は・・・>>>48時間<<< です!!!

わずか2日でこれほどにまで繁殖するのです。
この数字はミュータンス菌のエサである"砂糖"を与え続けた場合の数字マジックですが、
エサがあれば、こんな勢いで私たちの口の中でミュータンス菌は日々繁殖を続けているのです。

1度感染したミュータンス菌をゼロにすることはできませんが、
ミュータンス菌のエサである<砂糖>の取り方に気を付けて
日々の歯磨き・定期的な専門家のクリーニングを受けて菌をコントロールしていきましょう♪

d_11.jpg 参考文献『世界最強の保健指導(上巻)』

2019/05/09
口内炎について

口内炎とは

口腔粘膜(唇・歯ぐき)の比較的広い範囲に起こる炎症の総称です。一般的には丸く白い口内炎が有名ですが、赤くなるものや大きく広がっているものもあります。

口内炎の一番の特徴は触ると痛い事で、食事の苦痛を伴うため、高齢者の方は気づかすに栄養不足となり、悪化してしまうこともあります。

 

口内炎ができる理由

口の中は外から入ってくる細菌や、もともと口の中にいる細菌に対して防衛する反応が強く、体の抵抗力が下がっていたり、傷ができると過敏に反応し口内炎が現れます。

 

口内炎の原因

・  局所に原因がある場合(局所の細菌感染・歯科用金属アレルギー・入れ歯が合わないなど)

・全身的原因が求められる場合(白血病・天疱瘡・薬物アレルギーなど)

・原因が不明の場合(再発性アフタ・扁平苔癬など)

 

 

口内炎の治療

・口内炎の部分に軟膏を覆うようにつけます。擦りつけないように口内炎を軟膏で保護します。1日3〜4回繰り返すと徐々に痛みが改善してきます。

・当院ではレーザー治療も行っており、レーザーを当て口内炎の治りを促進させます。

 

口内炎の予防方法

・生活習慣の改善

疲れやストレスを溜めると、栄養の消費も激しく吸収も難しくなります。バランスの摂れた食事と十分な睡眠は口内炎から身を守ります。食事だけでは十分な栄養を摂取できない場合は、ビタミンBやCの入ったサプリメントを服用して補うと良いです。また刺激物となる喫煙やアルコールも控えることで、治癒を促進します。

 

・細菌の繁殖を防ぐ

口腔内には常に多くの細菌が棲んでいます。歯磨きをしっかり行い、手洗いやうがいを怠らないことで細菌の繁殖を未然に防ぐことができ、口内炎の発症リスクを抑えることができます。

・虫歯や合わない入れ歯を放置しない

虫歯や治療途中の歯があると口の中の粘膜を傷つけてしまい、口内炎の原因になります。虫歯は大きくなると歯が割れ、鋭利な部分が粘膜を傷つけてしまいます。合わない入れ歯も同様です。高齢者に多いのが入れ歯による傷が原因の口内炎です。

 

口内炎ができないような生活を心がけることが大切です。規則正しい生活、栄養バランスの取れた食生活、常に口の中を清潔に心がける事が口内炎を予防することにつながります♪

 

2019/04/25
むし歯になりやすい人と、そうでない人の違い

こんにちは、福岡市博多区古門戸町のやまだホワイトクリニック歯科の安増です。このところ暖かくなってきてだいぶ過ごしやすくなってきましたね。

さて、今回はむし歯になりやすい人とそうでない人のおはなしをしようと思います。

世の中には普段から風邪を引きやすい人や、おなかをこわしやすい人、体調を崩しやすい人がいます。それと同様に「虫歯になりやすい人」もいるのでしょうか。答えはイエスです。虫歯のことをう蝕(カリエス)というのですが、「虫歯になりやすさ」のこと を、「カリエスリスク」といいます。
このカリエスリスク(=虫歯発生因子)というものにはどんな要因があるのでしょうか。 それを、以下のグループ分けで見ていこうと思います。

まずは、
歯の質が弱い、歯並びに問題がある。 また、歯そのものに原因がある。
家族に歯質の弱い者がいる人
生まれつき歯質が弱い人
歯並びの悪い人
奥歯の噛み合わせの悪い人

口の中の虫歯菌の量が多いと、カリエスリスクは高くなります。
お母さんの虫歯の本数が多い人
虫歯の治療経験のある人
現在進行形で、虫歯のある人

唾液には色々な抗菌成分が含まれており分泌量が少ないと、口の中が浄化されにくいです。
普段からロが渇きやすい人
日頃からストレスを多く感じている人
複数の投薬などでだ液量の少ない人

食習慣、生活習慣・生活状態がリスクを招きます。
甘いものをよく食べる人
間食の多い人
生活が不規則な人
妊娠中の人

他にも、歯の生えかわりの時期や、歯茎が下がって歯根部が露出してきた人もカリエスリスクが高いといえます。
いま現在、これらの項目に当てはまるひとは、要注意と言えるでしょう。3人に2人は、自分は虫歯になりやすいと思っている、との統計もあります。

初期虫歯になりやすいひととは?

カリエスリスクが高いと、「初期虫歯」におかされやすくなります。
初期虫歯とは、歯垢(プラーク)に含まれる細菌のつくる酸が、歯からミネラル分を溶け出させ、表面からはわかりにくい、歯の表層下がスカスカになる状態をさします。見た目には白く濁った状態に見えます。
この初期むし歯が進行しますと、歯に穴があき、痛みを伴うむし歯になってしまいます。
歯の表面に付着した歯垢をきれいに除去すると、 再石灰化がされやすくなります。
かかりつけの歯科医院で定期的に健診を受け、正しいブラッシングで、カリエスリスクの高いと考えられるひとは予防をしていきましょう。

今月のキャンペーンは新生活応援キャンペーンです。

歯ブラシ2本、歯磨き粉、携帯できるフロス、持ち手がついたフロスのセット(NEW LIFE セット)が1000円で購入できます!
お子様用のセットも500円で購入できますのでお気軽にお尋ねください。

この機会に是非どうぞ!

2019/04/20
良い歯の日

4月18日は、よい歯の日です。1993年に公益社団法人 日本歯科医師会が制定。
日付は「よ(4)い(1)歯(8)」と読む語呂合わせとの事です。
「いつまでも美味しく、そして、楽しく食事を取るために、口の中を健康に
保ってもらいたい」という願いを込めて、厚生労働省とともに1989年より
「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という「8020運動」を
積極的に推進しています。
日頃から予防策を徹底していきたいところですが、歯磨き以外の対策で
「食べ物」にまつわる虫歯対策をご紹介します。

★チーズの力は虫歯予防から歯の再石灰化まで★
チーズは口の中をアルカリ性に変えてくらるからです。
実は食後の口内は酸性に傾くため、とても虫歯になりやすい状態に。
しかしチーズを食べると口の中はアルカリ性に変わるので、虫歯予防
だけでなく歯周病予防にも効果的です。
さらにチーズには歯を強くするリン酸カルシウムが含まれており、
歯の再石灰化を促進する働きもある。
ちなみにチーズで予防したい場合は、プロセスチーズよりも
ハードタイプのナチュラルチーズがお勧めのようです。
チーズの成分は時間を置くとアルカリ性が強くなるため、
歯磨きはチーズを食べてから30分後が理想的です。
皆さんも、おやつの変わりにチーズはいかがでしょうか?

2019/04/11
唾液について

今回は唾液について調べてみました。

唾液とは唾液腺から口腔内に分泌される分泌液であり、水分だけでなく電解質や酵素などを含みます。

唾液の分泌量は1日に1リットル~1.5リットルと言われていますが、個人差があり健康状態や年齢、性別などによっても違いがあります。

また、唾液の質にも個人差があり口の中の酸を中和する作用が低いと虫歯になりやすくなり、唾液の質が虫歯にも影響します。

 

唾液の驚くべき効果とは??

*食べ物を飲みやすくする

*味を感じやすくする

*消化酵素としての働きをする

*細菌の働きを抑制する

*再石灰化を促進する

*酸性に傾いた口内環境を中和する

*口の中を清潔にする働き(自浄作用)

何らかの原因で唾液の分泌量が減少すると、唾液の持つさまざまな効果が得られません。

そのため、食べ物が飲み込みにくくなったり、口の中がネバネバしたり、口が動かしにくくなったりするといった様々な症状がでてきます。

また、虫歯や歯周病にもなりやすく口臭が強くなる原因にもなります。

唾液の分泌量が減少する原因とは??

*加齢

*ストレス

*生活習慣(喫煙、アルコール、よく噛まない)

*女性ホルモンの低下、更年期障害

*口呼吸

唾液を増やすには??

よく噛んで食べることで唾液の分泌が促進される、キシリトールガムを噛むことも有効。

唾液の分泌量を維持するためにも口の中の健康を維持することが大切です!

3カ月に1回は定期検診を受けましょう。

今月のキャンペーンは新生活応援キャンペーンです。

歯ブラシ2本、歯磨き粉、携帯できるフロス、持ち手がついたフロスのセットが1000円で購入できます!

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2019/04/05
学校検診と歯科検診で虫歯予防

4月に入り健康診断の時期が近づいてきました。
今日は学校歯科検診の流れとどのようなことを見るのか紹介したいと思います。
1.顎・顔面・口を外部検査する
2.額関節を見る
3.歯並び、噛み合わせを見る
4.前歯の汚れの付着状態を見る
5.前歯の歯茎を見る
6.歯の状態を見る(虫歯、歯の本数、要注意乳歯など)
7.粘膜等その他の口の状態、異常を見る
以上の項目で検査していきます。
 
 学校検診はこれだけの項目を短時間で診断します。
歯と歯の間の虫歯や奥歯、細部まで見きれないものです。
学校検診の結果にかかわらず、歯医者の整った環境でしっかり自分のお口の中の状態を細部まで検査することが望ましいです。

2019/03/29
親知らず 抜くべき?残すべき?

一番奥の歯である第三大臼歯、いわゆる「親知らず」を抜くこと・残すことの利点・欠点について解説します
基本的に親知らずは抜いたほうが良いです。理由は、
・親知らずがなくても(基本的に)噛むことに困らない
・現代人の顎には親知らずがまっすぐ生えるスペースがない
・横を向いて生えてきやすいため、虫歯や歯周病になりやすい
・まっすぐ生えていても、一番奥は磨きにくい
といった事が挙げられます。

親知らずだけが虫歯になるのならまだ良いですが、多くの場合、隣の歯が同じように虫歯や歯周病に侵されたりするので、残すのはとてもリスクがあります。
残すメリットとしては
①親知らずがあることで良く噛める
②別の歯が抜歯になったときに、親知らずを移植して使える
③骨の中にあって、虫歯や歯周病の心配がない
といったことが考えられますが、
①手前の歯が無い場合を除き、親知らずがなくても充分に噛めます。磨きにくいことで他の歯に悪影響が及ぶことを避けるべきです。
また、上下の親知らずがまっすぐ生えて、しっかりと噛み合っているのは稀です。
②親知らず移植の条件は厳しいです。親知らずが虫歯になっておらず、まっすぐ生えていて抜歯の際に歯を割る必要がない、といった状況でさえ移植の成功率はとても低いです。
なので、完全に骨の中に埋まっている場合以外は、他の歯を守るためにも早めに抜くようにしましょう。当院は、院長が口腔外科の出身で親知らずの抜歯ができますし、大学病院から専門の先生も来ているますので、お問い合わせ下さい。

2019/03/22
ハミガキのタイミング★

こんにちは(✿✪‿✪。)

 

やまだホワイトクリニック歯科

歯科衛生士 藤田です(⌒∇⌒)

 

あっという間に春ですね~

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