唾液について - 歯科マメ知識

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歯科マメ知識

2017/08/24
唾液について

こんにちは、博多区のやまだホワイトクリニック歯科です。

今回は唾液について書きたいと思います。  

私たちの口の中は、唾液が常にあります。唾液は99%くらいが水分です。

唾液pH(ペーハー)は中性から弱酸性に保たれていますが唾液の分泌量が多いほどpHは高くなります。

唾液の分泌量は1日、1~1.5Lですが、安静時では1時間当たり平均19mLです、睡眠時は1時間当たり平均2mLと少なくなります。

ですからよく歯医者さんで寝る前の歯磨きをしましょう!!と言うのは、唾液の働きから虫歯になるリスクを出来るだけ避ける為にお伝えしています。

唾液の働きには他にもあります。

・浄化⇒   食べかすを洗い流す!

・殺菌⇒   プラークの発生を抑える!

・保護⇒   歯に被膜をつくる!

・再石灰化⇒ 一度溶けた歯の成分の再沈着をはかる!

・希釈⇒   歯の表面の酸をうすめる

・緩衝⇒   pHを元の状態に保とうとする

IMG_5734.JPG

食事や甘い飲み物を飲むたびにお口のpHは酸性になり、歯が溶けやすい状態になります。

唾液の作用で40分間で又pHは元に戻りますが、この期間に再度食べてしまうとお口の中は常時酸性になってしまっています。例えば、飴玉は長時間お口の中にありますので虫歯のリスクを上げてしまいます!

食事やおやつが決められた時間にと小さい時に習ったのにはこういう事も含まれているのだと思います。

皆さんも就寝前の歯磨き、食事やおやつのとり方を気をつけてみて下さい!

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